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2018年02月20日

GNG、会員限定通販セミナーを開催

19日に開かれたセミナーの様子

 (株)グローバルニュートリショングループ(本社:東京都豊島区、武田猛代表)は19日、GNG研究会会員限定のセミナー「健食通販ビジネスの機会と商品開発――生活者に望まれる商品とは」を都内で開催した。

 (株)インテージコンサルティングのエグゼクティブコンサルタント・新川博己氏は、「ヘルスケアフードのビジネスチャンス」をテーマに講演した。独身シニア男性の増加により、栄養バランスに欠ける食生活を補填する商品の潜在ニーズがあると指摘。2015年の機能性表示食品制度の施行を機に、店頭チャネルに流れたヘルスケアの消費が、最近になって通販チャネルに回帰している状況を紹介した。

 新川氏は、独身シニア男性の食生活が栄養バランスを欠く傾向にあることについて、調査データを用いて説明。今後、独身シニア男性の増加が確実視されることから、「何らかの対応を考えることが必要な時代に突入している」と述べた。一方、「独身シニア女性は年収が高くなくても食生活は安定しており、理にかなったものを使っている」と話した。

 (株)グローバルニュートリショングループの武田猛代表は、通販企業に勤めていた当時、ヒット商品を開発した経験を披露。販売商品に内在する消費者を説得する要素の有無や、商品に関するセールストークが効果的か、といった条件の下で開発する「逆算式商品開発」を提唱した。 

 期待される商材についても言及し、潜在ニーズの分析データを紹介。13年に性別を問わず、各年代で利用したい健康食品のトップだった「乳酸菌・ビフィズス菌」は成長~安定期に入り、16年にはそれに代わってDHA・EPAが首位に立ったと説明した。

【越中 矢住子】

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