健康情報ニュース.com > ニュース > 厚労省、食品衛生規制の見直し骨子案でパブコメ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2018年01月22日

厚労省、食品衛生規制の見直し骨子案でパブコメ

<HACCP制度、健康食品対策など>

 厚生労働省は19日、食品衛生規制の見直しに関する骨子案について、パブリック・コメントの募集を開始した。2月7日に締め切る。

 骨子案は「HACCPによる衛生管理の制度化」、「特別の注意を要する成分等を含む食品による健康被害情報の収集」、「国際整合的な食品用器具・容器包装の衛生規制の整備」、「営業許可制度の見直し、営業届出制度の創設」、「食品リコール情報の報告制度の創設」などで構成。

 HACCP制度化により、食品事業者にHACCPによる衛生管理を義務付ける。現行の総合衛生管理製造過程承認制度は廃止する。

 健康食品の安全対策として、とくに注意が必要な成分を含む食品を対象に、国への健康被害情報の報告を事業者に義務付ける。「特別の注意を必要とする成分」については、厚労省の薬事・食品衛生審議会や食品安全委員会の専門家の意見を聞き、パブリック・コメントの手続を経て指定する。また、告示改正によって、指定された成分を含む食品の製造管理(GMP)と、原材料・製品の安全性確認を制度化する方針だ。

 食品リコール情報の報告制度の創設により、食品衛生法違反によってリコールする場合、回収に着手した旨や回収状況を都道府県に報告することを事業者に義務付ける。都道府県は厚労省に報告しなければならないとしている。

おススメ記事

2018年05月22日

【7/11】ICCRステークホルダーセッション

 日本・米国・EU・カナダ・ブラジルの化粧品規制当局で組織する化粧品規制協力国際会議(ICCR)は7月11日、ICCRステークホルダーセッションをイイノホール&カンファレンスセンター(東京都千代田区)で開催する。化粧品規 […]

ブロイラーなのに「地鶏」、消費者庁が措置命令

<居酒屋「塚田農場」「じとっこ組合」のメニュー表示が景表法違反>  居酒屋で提供する鶏料理にブロイラーを使用していたのにも関わらず、「地鶏」を使用していると誤認させるメニュー表示を行ったとして、消費者庁は22日、居酒屋チ […]

ファンデリー、塩分・タンパク質カットの『ミールタイム五目炒飯』発売

 (株)ファンデリー(本社:東京都北区、阿部公祐代表)は6月1日、味の素冷凍食品(株)と共同開発した『ミールタイム五目炒飯』を発売する。  1袋(200g)当たりの塩分が0.8g、タンパク質が5.4gで、通常のチャーハン […]

大正製薬、コバラサポートシリーズから新製品登場

 大正製薬(株)(本社:東京都豊島区、上原茂社長、TEL:0120-81-8428)は6月4日、空腹感を満たす飲料『コバラサポート ふくらみplus キウイ&パイン風味』を新発売する。全国のドラッグストアや通販「大正製薬 […]

母乳中のオステオポンチン濃度、産後日数にともない低下

<日本・中国・韓国・デンマークの4カ国による共同研究>  雪印ビーンスターク(株)(本社:東京都新宿区、平田公孝社長)は21日、日本・中国・韓国・デンマークの4カ国間の共同研究で、母乳中のオステオポンチン(OPN)濃度が […]