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成人期のBMI増加、食道扁平上皮がんリスクを低減

 成人期の肥満度(BMI)増加が食道扁平上皮がん発症のリスク低下と関連していることが8日、(国研)国立がん研究センターの多目的コホート(JPHC)研究でわかった。

 調査は1990~93年に全国10地域に在住していた、がんや循環器疾患に罹患していない40~69歳の男女約10万人を対象に、2012年まで追跡して行った。調査開始時のアンケート調査から現在のBMIを算出し、4つのグループ(<18.5、18.5-24.9、25-29.9、≧30)に分けて、その後の食道扁平上皮がん罹患を比較した。

 追跡開始から5年以内の罹患を除き、男女342人で食道扁平上皮がんが確認された。20歳時点から調査開始時までのBMI増加率が高い群で、食道扁平上皮がんのリスクが低下する傾向(5年間当たりBMI 1%の増加で、食道扁平上皮がんリスクが15%低下)が見られたとしている。

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