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ACCESS、通販支援サービスが再春館製薬所で採用

 (株)ACCESS(本社:東京都千代田区、兼子孝夫社長)は30日、子会社の愛可信股份有限公司(ACCESS台湾、本社:台北市)が提供する、台湾向け通販業務支援クラウドサービス『CROS』の電子発票(領収書の1種)サービスが、(株)再春館製薬所のグループ会社である日商再春館股份有限公司(台湾再春館)に採用されたと発表した。

 『CROS』は通販事業に必要な受注、決済、広告効果分析機能を統合した基幹システムの提供や現地インフラとの連携までをオールインワンで提供するサービス。基幹システムについては、日本語・中国語(繁体字)に対応し、特定のパソコンに制約されることなく、現地からでも日本からでもサービスを利用できる。

 また、フルフィルメント(運用代行)サービスも提供しており、煩雑なバックオフィス業務にかかる現地スタッフの負荷を削減できることも“売り”。電子発票サービスについては、使用許可や発票通し番号の代行申請、専用紙の提供、電子発票の発行、発行した電子発票データの財政部システムへの送信までの必要な手続きをサポートする。

 再春館製薬所は2012年から、台湾向けに基礎化粧品『ドモホルンリンクル』シリーズの通販事業を展開。人気美容番組「女人我最大」や、最多発行部数を誇る美容誌「美人誌」で同社の商品が受賞しており、台湾では高い支持を得ている。同サービスの導入については、「当社運用に合わせてカスタマイズが可能であり、申請の際に政府との窓口代行サービスも含まれており採用した」としている。

 同社は1984年に設立。独立系ソフトウェア企業として、国内外の通信、家電、自動車、放送、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイルとネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供している。累計搭載実績15億台を超えるモバイルソフトウェアや300社以上の通信機器メーカへの採用実績があり、2001年2月に東証マザースに上場。ネットワークソフトウェアの開発力・ノウハウを生かし、組込とクラウド技術を融合したIoTソリューションの開発・事業化に注力。アジア、米国、ヨーロッパに拠点を置き、国際的な展開を推進している。

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