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東京都の物産展で「賞味期限切れ」の甘酒を販売

 東京都と全国地方新聞社連合会が共同で開催している「都庁展望室 日本全国物産展」で販売した『酒蔵仕込みのあま酒』(製造元:下関酒造(株))の一部に、賞味期限切れの商品が含まれていたことを受けて、都庁展望室日本全国物産展事務局は19日、都のホームページに謝罪文を掲載した。仕入れ時に、賞味期限データが入力されていなかったことなどが原因と考えられる。

 都の担当官によると、10月16日に購入者から都に対し、当該商品が賞味期限切れであるとの連絡が寄せられた。同物産展では9月21日から10月15日までの期間、賞味期限が「9月17日」で切れている可能性のある商品を14本販売していた。「販売しているのは日本全国物産展事務局だが、(東京都と全国地方新聞社連合会の)共同で実施しているので両方に責任がある」(産業労働局観光部企画課)と話している。

 同事務局では、「通常は商品の納品時に賞味期限をリストに入力して管理しているが、当該商品についてはデータが未入力だった。500商品を取り扱い、その賞味期限のリストは全員が把握しているものではない」と説明。「いくつかの理由により、当該商品が期限切れであることに気付かなかった」という。

 所管する新宿区保健所の担当者は、「きょう(20日)初めて聞いたため、再犯防止策などの指導は行っていないが、通常、同様のケースについては、販売者に商品の仕入れ時に日付を確認することと、陳列されている商品の日付確認をしっかり行うように指導する」と話している。

【越中 矢住子】

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