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ユニバーサルデザインフード、7年連続2ケタ増

 日本介護食品協議会(東京都千代田区、森佳光会長)は1日、2016年のユニバーサルデザインフード(UDF)の生産量が前年比20%増、生産額が同12%増になったと発表した。生産量・生産額ともに、10年から7年連続で2ケタ増が続いている。

 同協議会は、会員企業を対象にUDFの生産統計を集計している。16年は生産量が1万9,285トン(同20.4%増)、生産額が225億7,500万円(同12.3%増)だった。また、前年よりも69品目増の1,853品目が登録されている。内訳とそれぞれの生産数量・生産額は以下のとおり。

区分1(容易にかめる:398品目)   5,047トン(28%増)  39億4,700万円(20%増)

区分2(歯ぐきでつぶせる:381品目) 2,255トン(34%増)  21億6,600万円(11.6%増)

区分3(舌でつぶせる:850品目)   6,526トン(16.3%増) 66億8,000万円(12.6%増)

区分4(かまなくてよい:138品目)  2,246トン(15.6%増) 20億7,900万円(17.8%増)

とろみ調整(86品目)            3,211トン(13.1%増)  77億300万円(7.2%増)

 区分1・2は利用対象者が多く、UDFの認知が進むにつれて市販用・業務用ともに増加が見込まれている。とろみ調整食品については飲料や調理など活用範囲が広く、家庭や病院・施設での使用が定着していると報告している。

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