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2017年05月19日

岩瀬コスファ、CITE Japanで紫外線吸収剤など提案

 大手化粧品原料商社の岩瀬コスファ(株)(本社:大阪市中央区、岩瀬由典社長)は、5月末から開催される化粧品産業技術展「CITE Japan2017」に出展する。トレンドを踏まえて、注力商材を中心に展示する。

 同社が取り扱う化粧品原料は1,000品目を超える。「CITE Japan」では化粧品原料を中心に、内外美容の提案や受託試験事業など、同社が提案できるさまざまなサービスも紹介する。

 化粧品関連では、(1)紫外線吸収剤系、(2)洗浄系、(3)パラベンフリーの防腐剤などを中心とした展示を行う。紫外線吸収剤系では、新規紫外線吸収剤の『TINOSORB(チノソーブ) A2B』(BASF社の登録商標)を紹介。同原料はUV-A波・B波と端境期の幅広い波長領域の紫外線を吸収する機能が一番の特長。サンスクリーン系の増粘剤処方も施し、使用感も向上させている。

 洗浄系では増粘剤の『Carbopol(カーボポール)』(ルーブリゾール社の登録商標)などを提案。今回新たに洗浄系の機能を付加し、より低刺激で安全性が高く、環境に負荷の少ない処方に仕上げている。『Symsave H(シムセーブ)』(シムライズ社の登録商標)は、ラテンアメリカ原産のハーブやホロムイイチゴに含まれる天然成分の「ヒドロキシアセトフェノン」と同一の化学合成品。香料原料として使用されてきたが、最近では幅広い機能性も注目されている。

 「今回は紫外線対策のほか、機能性や使用感にも留意したさまざまな原料の提案も進めていく」(担当者)としている。

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