健康情報ニュース.com >  健康食品  > 学術 > 麹菌発酵大豆胚芽抽出物に子宮内膜症抑制作用
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2017年04月18日

麹菌発酵大豆胚芽抽出物に子宮内膜症抑制作用

 ニチモウバイオティックス(株)(本社:東京都品川区、天海智博社長、TEL:03-3458-4180)はこのほど、麹菌発酵大豆胚芽抽出物に子宮内膜症の抑制作用があることを確認したと発表した。研究は京都府立医科大学産婦人科教室(北脇城教授)と共同で実施し、16日まで開催されていた第69回日本産婦人科学会学術講演会で研究成果を報告した。

 麹菌発酵大豆胚芽抽出物の摂取によるヒト子宮内膜症間質細胞、および子宮内膜症モデルマウスにおける影響を評価した。その結果、同抽出物の摂取により、ERβ-NF-kB経路を介して子宮内膜症の細胞増殖を抑制し、さらに子宮内膜症モデルマウスの病変形成を抑制することが確認された。同抽出物ではメカニズムを含め、子宮内膜症の病態に対する治療的効果が確認されたが、配糖体イソフラボンでは同様の効果は確認できなかったという。

 同社では、「今回の研究結果により、麹菌発酵大豆胚芽抽出物が子宮内膜症に悩む人に対して効果が出ることを大いに期待する」とコメントしている。

おススメ記事

農水省、β-クリプトキサンチンの定量法で意見募集

 農水省はこのほど、「ウンシュウミカン中のβ-クリプトキサンチンの定量――高速液体クロマトグラフ法の日本農林規格(案)」について、パブリック・コメントの募集を開始した。2月15日に締め切る。

カゴメと産総研、オープンイノベーションに向け始動

 カゴメ(株)(本社:名古屋市中区、寺田直行社長)と(国研)産業技術総合研究所(産総研)は18日、昨年10月1日付で締結した包括的共同研究契約に基づき、共同研究活動を本格的にスタートさせると発表した。  カゴメは産総研生 […]

2018年01月19日

「葛の花」事件で9社に課徴金納付命令~消費者庁

<課徴金額はステップワールドの4,893万円がトップ>  消費者庁は19日、葛の花由来イソフラボンを配合した機能性表示食品の広告で、事実と異なる痩身効果を標ぼうしていた販売会社9社に対し、景品表示法に基づく課徴金納付命令 […]

データ・マックス新年会、130人の業界関係者が参加

 (株)データ・マックスは18日、「データ・マックス新年会」を都内ホテルで開催した。ヘルスケア業界を中心とする130人の業界関係者が参加。懇親会のほか、国際政治経済学者の浜田和幸氏によるセミナーも行われた。  浜田氏は「 […]

東京都、不適正計量商品の割合 過去10年で最高

 東京都計量検定所は18日、年末期の商品量目立入検査結果を発表した。検査対象となったスーパーなどの158事業所中、不適正商品率が5%を超える事業所は23件(14.6%)、対象商品6,674点のうちラベル不適正商品は150 […]