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2015年06月11日

機能性表示食品10商品を受理

 消費者庁は10日、機能性表示食品の10商品を受理し、届出情報を公表した。今回で受理件数は合計37件となった。週に1度程度のペースで受理してきたが、今後は処理体制を強化して随時、受理・公表する方針だ。

 受理されたのは、森下仁丹(株)のサプリメント『テアニン』、アサヒフードアンドヘルスケア(株)のサプリメント『ディアナチュラゴールド グルコサミン』、(株)Mizkanの黒酢飲料8件。

 『テアニン』はL-テアニンを関与成分とし、「作業などに由来する緊張感を軽減する機能があることが報告されています」と表示する。安全性は食経験で評価。類似商品が11年以上販売されていて、大きな有害事象は見られないという。機能性については、関与成分のシステマティック・レビュー(SR)を実施。採用文献の3報は、主観的指標と客観的指標によって評価していたと報告している。

 『ディアナチュラゴールド グルコサミン』はグルコサミン塩酸塩を関与成分とする。表示内容は「グルコサミン塩酸塩はヒザ関節の動きの悩みを緩和することが報告されています」。関与成分のSRで機能性を評価したが、採用文献は1報のみだった。

 (株)Mizkanの『ブルーベリー黒酢』『アサイー黒酢』『ざくろ黒酢』『りんご黒酢』などの黒酢飲料8商品は、酢酸を関与成分とする。「酢酸には肥満気味の方の内臓脂肪を減少させる機能があることが報告されています。内臓脂肪が気になる方に適した食品です」と表示する。機能性の評価は関与成分のSRによって実施。最終的に評価した文献は1報のみだった。

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