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2015年09月15日

べにふうき緑茶の管理法確立、機能性表示食品に活用

 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は14日、JAかごしま茶業(株)と農研機構が「べにふうき」緑茶のメチル化カテキン含有量を一定範囲内に抑える生産工程管理法を確立した、と発表した。この技術を活用し、機能性表示食品を開発したとしている。

 2004年から、メチル化カテキンを豊富に含む茶品種「べにふうき」の栽培法や摘採法、製茶法などの研究を開始。13年からは、農林水産省の実証研究により、メチル化カテキン含有量のばらつきを抑える生産工程管理法の確立について研究してきた。その結果、ばらつきを±20%以内に抑えるための栽培履歴管理、収穫時期や製茶法の管理、荒茶受け入れ時のメチル化カテキンの1次分析による選別、再製法の管理、2次分析結果に基づくブレンド割合の管理を確立したという。

 さらに、ティーバッグからメチル化カテキンを抽出する方法についても検討した。最適な抽出方法として、ティーバッグ1包に150~180mlの熱湯を注いで、2分間上下に振って抽出することを見出した。

 消費者庁の機能性表示食品制度は生鮮食品なども対象とするが、関与成分の含有量のばらつきを抑制する生産方法が課題となっていた。

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