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2015年04月02日

「ヘルシーDo」と「機能性表示食品」の併用ルール示す

<文言を枠で囲むことが要件に>
 北海道は1日、北海道食品機能性表示制度「ヘルシーDo」の運用ルールを改正し、消費者庁の機能性表示食品制度と併用する場合の表示方法を公表した。1日から適用を開始した。

 特定保健用食品や栄養機能食品は機能性表示食品と併用できないが、ヘルシーDoについては併用が可能となる。北海道と国は、ヘルシーDoと機能性表示食品を明確に区分するための表示方法を検討してきた。

 機能性表示食品と併用する場合、ヘルシーDoで認められる「この商品に含まれる○○○(成分名)については、『健康でいられる体づくりに関する科学的な研究』が行われたことを北海道が認定したものです。(この枠内の表示は、北海道フード・コンプレックス国際戦略総合特区における国との協議に基づき、北海道内で製造された製品に限り認められたものです。この商品の効能・効果表示(〈表示しようとする機能性〉)は北海道による個別審査を受けたものではありません。)」の文言を枠で囲むことが要件となる。ヘルシーDoのマークは文言の近くに配置する。

 表示位置はパッケージのフロント面でも、側面などでも自由に設定できる。ただし、まず機能性表示食品であることがわかるように記載し、消費者の誤認を招かない位置にヘルシーDoの表示を配置することが求められる。
 「1日あたりの摂取目安量」「摂取上の注意」など、機能性表示食品と重複する表示は省略する。

<道外企業が利用しやすいルールに変更>
 また北海道は、道外企業がヘルシーDoを活用できるようにするため、運用要綱を改正した。製造委託企業の要件を「道内に本社を有する企業」としていた従来の要件を撤廃し、道内へ製造委託するすべての事業者を対象とする。

 これまでは、道外企業が道内にある自社工場などで製造するケースを認めてきたが、道内の他社企業の工場へ製造委託するケースも対象に加えた。道では「『道内に製造拠点を持たないが、北海道のブランドを使用したい』などの要望で出ていたことに対応した」(経済部食関連産業室)と話している。

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